DigiTimesは、Appleは今年iPhone SEのセカンドバージョンとなるiPhone SE2(仮称)をリリースするかもしれないと報道しました。この情報のソースは台湾のサプライチェーン企業とのことです。
DidiTimesによると、iPhoneの組み立てを請け負うサプライチェーン企業が、iPhoneの6種類の生産にかかわるロードマップを受け取ったと主張しているとのことです。
この企業とは、台湾が本拠地のICバックエンド企業「Chipbond Technology」であり、LCDデバイスについてAppleからパッケージで注文を請け負ったと言われています。
iPhone SE 2(仮称)の初期モデルは、ベゼルとTouch IDホームボタンを備えた4.7インチディスプレイのiPhone 8に似ているが、高速のA13チップと3GBのRAMを備えているようです。
このデバイスにはiPhone SEやiPhone 8のように、引き続き1基だけカメラが搭載されるようです。iPhone SE 2 Plusも開発中であると噂されているが、こちらは2020年中に登場することは無さそうです。
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