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「AAScan」ArduinoとAndroidで動かす、オープンソースの自動3Dスキャナが登場。


3Dプリンター用の3Dモデリングデータを作成するためには、3D CADなどを使いデータを作成する方法と、3Dスキャナで物体をスキャンしてデータを作成する方法がある。

今回、技術者の「QLRO」さんによって米国の投稿サイトRedditに投稿されたオープンソース・プロジェクトは、余っているAndroidスマートフォンと、市販のArduino UNOマイクロコンピューターを組み合わせて、小型のの3Dスキャナを自作しようというもの。

via reddit

しかも、ターンテーブルが自動で回転し、自動で撮影を行ってくれるという優れたギミックだ。

3Dプリンタで出力されたターンテーブルは、ULN2003ドライバを介して制御されるステッピングモーターでAndroidと連動して回転し、3Dモデリングに必要な画像を、360°全周にわたり約180枚以上を自動で撮影する。

開発に関するコミュニケーションはRedditのページで行われている。

via thingiverse.com

同じものを開発してみたいという場合は、Android用のPythonで書かれたスクリプトやAuduino用のプログラムなどを、3Dプリンターに関する情報の投稿サイトThingiverseのページですべて入手することができる。

市販の3Dスキャナは、ある程度の性能がある機種を手に入れようとした場合、最も安いものでも10万円前後と高価なため、3Dスキャナーのエントリーとしては、こういった自作プロジェクトで楽しみながら始めるのが良いかもしれない。

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